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疑い

色なし緑ことオレもこれまで人に言えない事、人が普通体験できないことを人並み以上には経験してきた自身がある。BSの全国放送に出てみたり、県教委の役人に啖呵をきってみたり、心理カウンセリングを受けたり、自殺未遂をしてみたり…(だんだん陰鬱になってきたな)

さて、今回は何かというと、近いうちに警察の事情聴取を受けるかもしれない。

というのも、学校内の某窃盗事件の容疑者になっているからである。立場もあり、勿論オレが犯人じゃないのだが、それを立証する術がないのであるから、警察にとっては同じである。しかもその額総額19万。19万有ったらいろいろ出来るんだろうな、とりあえず携帯を買い換え、PCを買い換え…こんな事を書いてるから疑われるのか?

で、オレと同じ立場に居る人間が5,6人ほど居るのだが、否が応でも犯人詮索をしないわけにはいかない。誰が昔○○で××をパクってたらしいぜ、とか、誰某は中学校の頃は酒とタバコと暴力と…(←オレかも。)とか言う噂にはどうしても敏感になる。毎日生徒指導部という部署の教師どもに呼ばれていると顔色は悪くなる、愛想もなくなる(当たり前か)、苛立って言動も荒くなるという訳だ。そして旧制高校風に言う"Something to drink"に手を出すという犯人様の下さった迷惑振りだ。

しかもオレの学校というのは、校舎内の生徒による自治が売りの学校で、その中を管理側の権力どもが(別に俺は左翼でも何でもないが、今回の教師の取ってる厭らしい保身策を見てるうち、なんとなく…)闊歩すると思うと虫唾が走る。だから教師の詰めてる部屋を通りがかるたびに聞こえよがしに”死ねばいいのに”とか"Say Nothing But Fuck"とか言ってみたりする。冗談だけど。

でもまあ、一回くらい人生経験として警察に呼ばれてみても良いかも知れないね。待て続報(笑)

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