色なし緑ことオレの最近の口癖は、他でもない"Fuck"である。
いきなり何のことかと思うだろうが、本当にFuckな出来事が多いのである。しかもその中に、原義としてのFuckについても関わりがあるから嫌になる。
社会的な"Fuck"な出来事については他のエントリーに譲るとして、原義としての"Fuck"出来事について。…といってもオレが誰かをFuckしたとかされたとか(された!?)ではない。
※余談…先日俺は某女子校の1つ下の知り合いに「先輩ってホモなんですか?」と真顔で聞かれた。そんな訳はない。どなたか証明して頂ける方連絡ください(笑)
中学校の頃から付き合ってる某グループがあるのだけど、その年代の男女混成のグループというと絶対誰か"アイドル"的存在がいる。男は皆1度はその娘に惚れて…というタイプである。我々にしてもご多分に漏れずそういう娘がいる。先日その彼女がブログを始めたという事で、オレも試しに覗いてみた。
覗いてみたのだが…いくら彼氏持ちの高校生だからって、その彼の"Fuckの求め"を切々と綴るかしら?まあ高校生のカップルには良くある話だから求め自体は健全だけども、やはり顔見知りが不特定多数のネットに向けてそういうことを書いていると、こっちまでなんだか冷やりとする。ネット上にいる、ある意味での”架空人格”が誰かとPettingしようがFuckしようがBlowjobしようが知った事ではないのだが、幾度も顔をつき合わせているある種の理想化された知り合いの場合、リアルに脱がされているところが画像的イメージとして出てきて、非常にグロテスクなんだけどね。
それで彼女は断ったらしいけど、それで承諾してたら俺はその娘主演の官能小説を読む羽目になったのだろうか?嗚呼、俺の中のIdealized Imageが音を立てて崩壊してゆく…と言うのは言い過ぎの嘘ですが。
こうして人は少し成長するのである。多分。
で、よっぽどこのエントリーをトラックバックしてやろうかと思ったけど、嫌われたくないのでやめとこ。誤解されたくないので書いとくけど、その人はオレなんかが到底及ばない人徳者で、友達と言うよりかは色んな意味で尊敬している人です。本当に。