メイン

2006年02月21日

奇妙な繋がり

色なし緑こと俺の本名は、苗字が結構珍しいもので、今日話の流れからその苗字でGoogle検索してみた。

すると出て来るわ出て来るわ。変なのが。

まず、某アニメの準主役。そして世界的下着デザイナー。「笑っていい○も」出演経験のあるブラジル音楽のミュージシャン&カーニバルっぽいダンサー。

この位ならばまだ、偶然の産物かなと看過できるけど…

極左死刑囚 & SMクラブ女王様!!

…なんだかなあ。
しかも、「死刑廃止を求める基金」を作ったある人も同じ苗字を持ってるみたいだというこの奇遇さ。

で、ここまで色々書くと、ひょっとして苗字は特定出来たりするのだろうね?まあそんな暇な奴がこの世に何人いるのかしらん。

2006年01月01日

あんまり新年に関係ない事。

みなさま明けましておめでとうございます。色なし緑の住んでいる所の気温マイナス2度。

しかしどうでもいいのだけど、年末年始の下らないテレビ番組に辟易している今日この頃。正月三が日で是非見たい物と言うと、3日の夜11時30分からやるNHKの「ハートで学ぶ英文法」の再放送と、4日の「さんま玉緒の夢叶えますナントカ」だけである。前者は兎も角、後者にはこの俺もチラッと映るだろうからというだけである。

今年の10月に某用事で千葉県に行った時、取材を受けたのである。千葉駅のバスプールで声を掛けられ、延々1時間立ったまま話をして、もらった粗品がボールペン1本であった。という話。本当にどうでもいいことなんだけどね。

その日は、夜に「ムーンライト越後」で新潟に出て、そこから越後川口に戻り、十日町まで飯山線、直江津までほくほく線普通、越後湯沢まで特急「はくたか」に乗り、新幹線で高崎経由で長野、特急「しなの」で松本へ行き、「旧制高校記念館」を見学しにいった。

松本という町は非常に人と人のふれあいというか、観光客の味あわされる孤独感というか疎外感を感じさせない雰囲気があって、なかなかいい街だった。市内を巡回しているバスなどでは、当然ながら顔見知りでない人達で、気軽に会話が交わされるといった按配である。

と言う訳で、今年は憧れの東大合格(への布石。受験は厳密には来年である)、自校の活性化、宮城県高校一律共学化の凍結を目標にしながら、もう一回松本に行きたいなー、と思う新年なのでした。


追:初売りで¥1480のUSBメモリ(256MB)と、¥497のMD(10枚)を購入。安いもんだねー。ADTECのAD-UMX256MSBなんだけど、説明書に「Win98はSEじゃないと使用不可能」と書いてあるにも関わらず、同社のSE用ドライバを入れれば普通ーに動きます。なんでだろ。

2005年12月18日

Fuck Repeats!

色なし緑ことオレの最近の口癖は、他でもない"Fuck"である。

いきなり何のことかと思うだろうが、本当にFuckな出来事が多いのである。しかもその中に、原義としてのFuckについても関わりがあるから嫌になる。

社会的な"Fuck"な出来事については他のエントリーに譲るとして、原義としての"Fuck"出来事について。…といってもオレが誰かをFuckしたとかされたとか(された!?)ではない。

※余談…先日俺は某女子校の1つ下の知り合いに「先輩ってホモなんですか?」と真顔で聞かれた。そんな訳はない。どなたか証明して頂ける方連絡ください(笑)

中学校の頃から付き合ってる某グループがあるのだけど、その年代の男女混成のグループというと絶対誰か"アイドル"的存在がいる。男は皆1度はその娘に惚れて…というタイプである。我々にしてもご多分に漏れずそういう娘がいる。先日その彼女がブログを始めたという事で、オレも試しに覗いてみた。

覗いてみたのだが…いくら彼氏持ちの高校生だからって、その彼の"Fuckの求め"を切々と綴るかしら?まあ高校生のカップルには良くある話だから求め自体は健全だけども、やはり顔見知りが不特定多数のネットに向けてそういうことを書いていると、こっちまでなんだか冷やりとする。ネット上にいる、ある意味での”架空人格”が誰かとPettingしようがFuckしようがBlowjobしようが知った事ではないのだが、幾度も顔をつき合わせているある種の理想化された知り合いの場合、リアルに脱がされているところが画像的イメージとして出てきて、非常にグロテスクなんだけどね。

それで彼女は断ったらしいけど、それで承諾してたら俺はその娘主演の官能小説を読む羽目になったのだろうか?嗚呼、俺の中のIdealized Imageが音を立てて崩壊してゆく…と言うのは言い過ぎの嘘ですが。

こうして人は少し成長するのである。多分。

で、よっぽどこのエントリーをトラックバックしてやろうかと思ったけど、嫌われたくないのでやめとこ。誤解されたくないので書いとくけど、その人はオレなんかが到底及ばない人徳者で、友達と言うよりかは色んな意味で尊敬している人です。本当に。

2005年11月29日

どこにでもありそうでなさそうなありきたりの事。

人間関係というものは非常に難しいもんで、普遍的に善となるものがないという事は、「人の為に尽くそうと色々やったらウザがられる」とか「徹底的に自分の為動いたら泣いて感謝された」とか言うことが現実に見られる事からも簡単にわかるものである。

それでも、この俺、色なし緑の周りには妙な規則性があるようである。

1.人に貸した本は返って来ない

某ハリーポッターの4巻?を友人に貸したら福島に転校されるわ、結構好いてくれてた女の子に歴史書を貸したら連絡付かなくなるわと妙な傾向性がある。これは家族曰く、ウチの家系一般にいえる事らしい。

2.いわゆる”普通の”女の子とは知り合いにならない

中学生の時に援助交際してた子、学ランを着て応援団やってる(他校である)女の子、中学校の同級生と所謂”Friend in bed”である事に加えて彼の”Cock”の大きさと感触を大声で話しかけてくる女の子(打つだけでも違和感だな)、等など、所謂「何処にでもいる」女の子にはなかなかお目に掛かれない。


Blogはじまって3つ目のエントリーにこんな事書くのもアレだけども、最近の高校生に対する処女性って可哀想だなと最近思う。特に今打ちながら思った。俺自身は実は、新婚初夜初交渉をさして疑ってないタイプの古風な人間なので、別にどうこう言うつもりはないが、あくまで知的な興味としてもう少し真剣に話を聞いとくんだったな、と男子校に入ってから思う。


…最初書きたかった事から脱線したけど放置する俺凄い。

不運

良い事と悪い事、適と不適、幸運と不運、諸々のことがsinθのように繰り返されるとしたら、今日は一番下の日だった。今日はこういう意味のないエントリーを、しかもはじめたばかりのBlogに書きたくなるほどであった。

朝は二度寝して始まり、今はテスト期間中なのだが遅刻しそうになり、数学ではしょーもない失策を連発するわ。だが、この程度の事ではまだ最悪とは言えない。

俺は自分の学校の中でも結構な存在感を持つ某”存続の危機に瀕する団体”の人間なのだが、なんと、予算のうちの¥190,000が窃盗にあった模様。タダでさえ今年は切迫しているのに、現在一文無し。

おまけに、帰り道の延々と続く上り坂で原付のガソリンが切れて終わった今日一日。

…という訳で、気晴らしにスタイルシートを思い出し、MovableTypeのマニュアル片手に(片手というのはあくまで比喩ですが…)ちゃんと色々スタートできるようにしてみた。本当にどうでも良いスタート。

2005年11月20日

BLOGなんぞに手を出す。

 この色なし緑がウェブサイトの管理人なぞやるのは、かれこれ2年振りであります。かつて現役だった時は、まだBLOGなんてものは存在せず、パタパタとHTMLを手打ちしていったものですが…懐かしいモンです。そしてもう老けた感が。

 このサイトは"Movable Type"を使ってるんだが、やっぱりレンタルは何となく嫌だ。とは言え、未だテンプレート・タグの一つも知らない上にXHTMLも浅はかな知識しかないから、やってる事は大して変わらないのだけど…。

 身分としては高校生と言う事になるかと思うけども、興味と思考の分野は世代が違う。同級生よりも親のほうが話が合う。言語学、構造主義に興味があるのは兎も角として、好きな歌手とか小説と言ったSnobな範囲に関しては全く以ってそうである。因みに矢沢永吉・井上陽水あたりが好き。

 まあ、最初は人も来ないだろうし、半分"Movable Type"の練習に近い状態が続くだろうな。

続きを読む "BLOGなんぞに手を出す。" »